日経平均終値は17,197円、年末と比較すると-253円の下落でした。
マイナス材料としてギリシャ不安が再燃というニュースも出ましたが、一方で欧州のデフレ懸念が深刻化し金融緩和の可能性が増してきたことがプラス材料として扱われました。
すごいですよね、デフレ懸念なのに、そこから金融緩和政策がとられることを予想してプラス材料とみるなんて。さらに長いスパンで先読みするといつかは金融緩和政策も終わりを迎えるのでやっぱりマイナス材料なんじゃないかと思うのだけど、やっぱりバフェットが言ってたように市場の多くのプレーヤーが短期的目線で動いているということなのでしょうね。
さて、私のポートフォリオはREITを売却した分ちょっとすっきりしています。
時価の現在総額が591万円、含み益244万円のスタートでした。さて、今年はどうなることか。
私の予想としては、今年は下落の一年になるのではないかと。アメリカが金融緩和政策を終えて、その反動で米国発で一気に株価が下がると思ってます。日本もかなりカネ余り状態で株価上がってきたので、反動で日経平均1万5,000円は切るんじゃないかと。
ギリシャ不安がほんとうに再燃したら円高方向に振れて、日経平均さらに下がるかもしれないな。そうなったらREITの買い戻しとか、企業株の買い増しに動きたいけど、うーん、いつ本当に下げてくれるのか。
あとはなんですかね。そうだ、今年もスカイマークは持ち続けると思いますよ、きっと。
それでは、どうぞ今年も宜しくお願いします。
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