日経平均終値は17,621円、先週末比+250円の反発。
いったん利益確定におされましたが、なんとか先週末よりも高い水準で終えられたようです。為替も1ドル119円台までまた円安にふれてきました。
この円安・株高の流れはいつまで続くのでしょうか?ロシア経済がさらに悪化をするとそれが引き金になって一気にリスクオフの動きに傾くこともあるのではないかと思います。
そのときにどこまで日銀がETFとREITで買い支えをするのか。さすがにマクロでマイナスに動いたら政府の力でも潮流をとめることはできないんじゃないかなぁ。
私の保有株も反発しました。含み益は326万円で、先週末よりも+12万円回復しています。年初来パフォーマンスは+4.9%です。
野村レジがまた70万円近い水準まで上がってきました。あとは、カカクコム、エイベックスも回復しています。
JALとANA両方からの援助が決まったスカイマークも久しぶりの水準まで株価を戻しています。どんどん不採算路線から撤退をして、羽田路線を中心にリストラをしたらまた高収益体質に戻れるんじゃないだろうか。原油も安いし。
ただし、羽田中心に絞るとJALやANAとも真正面からバッティングすることになるので、どうやって折り合いをつけていくのかが難しいですね。援助しすぎると正当な競争じゃなくなっちゃうので。そのあたりがまだ不透明ですね。
遠藤照明はまだまだ回復は遠そうです。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿