2012年12月27日木曜日

日経平均先物はくりっく株365がおすすめ

日経平均先物を始めた理由は、個別株投資との住み分けのため。

個別株は、中長期での企業成長に伴う株価成長に期待。
日経平均先物は、マクロな金融市場の動向による日本株全体のバリュエーション向上に期待。

これからは円安に後押しされた日本株の上昇が見込めるので、
日経平均先物投資が面白くなってくるはず。

日経平均先物といっても、多数の商品があるが、
私が使っているのは、くりっく株365。
メリットは下記の通り。

1. 配当が入る
2. 決済日がない
3. レバレッジがかけられる
4. 日本時間の夜間でも売買可能

特に、1と2は中期的な投資にもメリットがある。
レバレッジを高めすぎて強制ロスカットにならない限りは、
半永久的に保有できるので、買い建てをした場合は、配当だけでも収入となる。
1枚(日経平均株価の100倍相当)約100万円相当が元手4万円程度で購入可能なので、
3月と9月末の配当相当額が2万円弱となるため、約25倍のレバレッジをかければ配当だけで、利回り50%。

もちろん私は5倍以上のレバレッジをかけないルールを自分で設けているので、
1枚あたり20万円の元手を口座に入れるようにしている。

いずれにせよ、一年で2万円弱の配当があるのはおいしい。
中期的には、日経平均が値下がりした場合のキャピタルロスの補填にもなる。

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